予防接種:BCGやってきました。
- 2009/06/29
- 07:31
先日、BCG予防接種をやってきました。
自分も小さい頃やった記憶がありますが、何の為にやるのか知らなかったので調べてみました。
BCGは、結核菌による感染を予防するために行われます。以前は、生後4歳未満の乳幼児を対象に、まずツベルクリン反応検査(ツベルクリン注射を接種した48時間後に、注射をした箇所の腫れ具合の大きさを判定)をして、陰性が出た場合にBCGを接種していました。平成17年4月からは、結核予防法の改正により、乳幼児期の重症結核などを早期に予防する観点から対象年齢が生後6カ月未満に引き下げられ、ツベルクリン反応検査は行わず、直接BCGを接種することになりました。
BCGは、牛型結核菌を弱めた生ワクチンを使用します。接種後から体内で病原菌がふえ始めますから、発熱や発疹などの軽い症状が出ることがあります。十分な免疫ができるまでに約1カ月が必要なので、次の予防接種は4週間あけなけれぱ受けられません。通常の反応として、接種後2~3週間で、接種したところに赤いポツポツができて小さくうみを持ったりすることがあります。4週間くらいすると、かさぶたができて治ります。
結核菌は激減していますが、赤ちゃんの体内に入ると、重症化しやすいものです。BCGを接種すれぱ、結核性髄膜炎などは80%、肺結核も50%は予防できます。
公費(無料)で接種できる年齢は生後6カ月未満(3~5カ月推奨)の間だけなので要注意。それ以降は任意接種(有料)となりますが、費用は市町村が負担する場合もあるので相談しましょう。BCGは集団接種の場合が多いので、体調不良などで接種を受けられなかったときは、特に気をつけて。
gooベビーより抜粋
ふぇ~結核菌を予防する為だったんですね。
確かに昔はツベルクリン反応検査なんてやったような気がします。
BCGの副反応で熱がでる子供もいるそうですが『はっさく』はそんな事もなく、一安心。
母にBCGの注射跡を写メで送ると・・・・
「ちょっと~大丈夫??腕がかなり腫れているけど~。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もともとです。ボンレスハムのような腕は・・・・・。


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自分も小さい頃やった記憶がありますが、何の為にやるのか知らなかったので調べてみました。
BCGは、結核菌による感染を予防するために行われます。以前は、生後4歳未満の乳幼児を対象に、まずツベルクリン反応検査(ツベルクリン注射を接種した48時間後に、注射をした箇所の腫れ具合の大きさを判定)をして、陰性が出た場合にBCGを接種していました。平成17年4月からは、結核予防法の改正により、乳幼児期の重症結核などを早期に予防する観点から対象年齢が生後6カ月未満に引き下げられ、ツベルクリン反応検査は行わず、直接BCGを接種することになりました。
BCGは、牛型結核菌を弱めた生ワクチンを使用します。接種後から体内で病原菌がふえ始めますから、発熱や発疹などの軽い症状が出ることがあります。十分な免疫ができるまでに約1カ月が必要なので、次の予防接種は4週間あけなけれぱ受けられません。通常の反応として、接種後2~3週間で、接種したところに赤いポツポツができて小さくうみを持ったりすることがあります。4週間くらいすると、かさぶたができて治ります。
結核菌は激減していますが、赤ちゃんの体内に入ると、重症化しやすいものです。BCGを接種すれぱ、結核性髄膜炎などは80%、肺結核も50%は予防できます。
公費(無料)で接種できる年齢は生後6カ月未満(3~5カ月推奨)の間だけなので要注意。それ以降は任意接種(有料)となりますが、費用は市町村が負担する場合もあるので相談しましょう。BCGは集団接種の場合が多いので、体調不良などで接種を受けられなかったときは、特に気をつけて。
gooベビーより抜粋
ふぇ~結核菌を予防する為だったんですね。
確かに昔はツベルクリン反応検査なんてやったような気がします。
BCGの副反応で熱がでる子供もいるそうですが『はっさく』はそんな事もなく、一安心。
母にBCGの注射跡を写メで送ると・・・・
「ちょっと~大丈夫??腕がかなり腫れているけど~。」
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